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河口湖周遊1泊旅行記(前編)

 

朝晩は過ごしやすくなってきた今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか(笑)

 

我が家と言えば先日、河口湖周辺へ今夏の思い出作りに行って参りましたので、その様子なんぞを。

 

小6の長男は友人と2泊3日で長野のキャンプに参加。その間、次男はフリー。平日なんで少年野球の拘束も無いし、この機会に彼の大好きな絶叫系アトラクション(長男はhate it so much)を乗り倒しに富士急ハイランドに行こうと、相成った訳でございます。

 

因みに、私は絶叫系の乗り物は一切NG。若い頃は怖くなかったのに、ある時点を境に全く乗れなくなりました。もう、兎に角、高いところがダメ。年を重ねるごとにヘタレ度が増すオッサンなのであります。

 

ですんで、園内にいる間は完全に家族サービス。彼らがライドしている間は、地酒をチビチビやりながらやり過ごします。

 

入園早々カミ様からLINEがあり、コレに乗るとの事。

高飛車

www.fujiq.jp

 

急いで現場へ行き、下から眺めてましたがコレ、人間の乗りもんじゃあゴザイマセン。

 

さすがにコースター好きの二人も、余りの凄まじさに度肝を抜かれ、降りてきて暫くは茫然としておりました。まあ、それがココの魅力なんだから、この後も思う存分、お楽しみあれ。

 

かくいう私も、この旅行を家族サービスだけで終わらせるつもりは毛頭ございません。これまで通り、旅先では美味しいものを、腹いっぱい食べまくるのであります。

 

日々の運動はそのために励んでいる、と言っても過言ではございません。

no-smile-no-life.hatenablog.com

 

という訳で、先ずはランチ。

 

山梨と言えば「ほうとう」が有名ですが、今回はこの辺り、富士吉田界隈の名物である「吉田のうどん」のお店へ向かいます。

美也樹(みやき)

tabelog.com

 

数ある吉田うどんのお店の中でも、常にトップ3に入る評判のお店。

12時に到着するも、噂通り長蛇の列。回転が早いんで、そう待たされないことは事前リサーチ済み。実際、15分ほどで店内へ案内されました。

 

中はこんな感じ。

 

待っている間に注文を聞いてくれるんで、席に座ったらあっという間に着丼、手際よし♪

左上から時計回りに、冷やしたぬき(400円)、肉天うどん(500円)、鍋焼きうどん(650円)、カレーうどん(500円)、全て税込み。

 

これをシェアした訳なんですが、どれも絶品の旨さ。太くて噛み応えのある麺に、絶妙に絡むスープがまた美味しい。それぞれに微妙な味の変化もあり、人気の理由が解せました。カレーうどんというメニュー自体、吉田のうどんじゃ珍しいのであります。

 

そしてダメ押しはその価格。上記の通り、コスパも恐るべしで、駐車場に地元ナンバーのクルマが多かったのも頷けます。ハッキリ言って、今まで食べたうどんの中で一番美味しゅうございました♪皆様もお近くにいらした際には是非(笑)

 

そして、午後三時を過ぎたところで、一旦ホテルへ向かいチェックイン。今回宿泊したのはコチラ。

www.mystays.com

このホテル、富士急ハイランドまで徒歩5分、 温泉大浴場、露天風呂完備というだけでも選ぶ価値アリなんですが、更にうれしい特典として、小学生まで添い寝が無料(※食事代は有料  朝・夕のビュッフェ付きで2,700円 2022年08月17日時点)なのであります。

 

ツインの部屋はこんな感じで広くはないです。

 

だがしかし、夕食のバイキングの品揃え&お味は中々のレベル。そして、嬉しい誤算だったのが温泉の泉質で、観光施設のなんちゃって温泉だから効果なんか無いだろうと、高を括ってたんですが、さにあらず。ことの他、肌がスベスベ、艶々になります。オッサンの肌がスベスベになったところで誰得にもならないんですが、温泉だけを目当てにこのホテルを選んでも良いくらい、兎に角気持ちのいいお湯だったのであります。

 

唯一、残念だったのは朝食ビュッフェで結構待たされた事。まあ、でもこれはタイミングですし、事前に空いてる時間を確認しておけば問題なしですね。

 

長くなりましたので、後編に続きます。

 

それではまた(笑)