リングフィットLevel400突破記念!ご褒美ドライブグルメツアー♪
リングフィットアドベンチャーを8カ月間やり続け、遂に理想体重を手に入れた私。そんな自分にご褒美をということで、1泊2日でドライブがてら、ハメを外して吞んで食べるぜ!という計画を遂行。
とは言え、こんな状況下なんで、場所は近場をチョイス。クルマで一時間ちょいの山梨県石和(いさわ)温泉周辺を探索することに。
土日の密&渋滞を避け、日曜日の午前中に出発。作戦が功を奏し、予定時間よりもかなり早く到着した、最初の目的地がコチラ。
山梨県ラーメンランキングで常に上位をキープする人気店。スープが動物系と魚介系の2種から選べます。メニューはこんな感じ。
私は動物系をチョイスし、いざ実食。
麺は適度な太さと硬さで好みだったものの、期待が大きすぎたのか、スープは正直、エモーショナルなものを感じず。
で、カミ様の魚介系をお味見。
あ、こっちでした。魚介系の方が旨味の奥行きが広い感じ。とは言え、どちらもハイクオリティーなお味だったことには違いなし。ご馳走様でした♪
さあ、次は甘味処を目指します。夏のスイーツと言えば、そう、かき氷!
で、訪れたのがコチラ。
自家農園で丹精込めて育てた桃がメインの、絶品スイーツが味わえる夏季限定オープンのかき氷屋さん。
メニューはこんな感じ。
先ずは、私がオーダーしたコチラが着皿。
その名の通り、氷自体も桃。もぎたてをかじったかの様な、桃そのものの素朴な甘みが口の中に広がりながら、溶けてく感じ。この不思議な食感は、ここでしか味わえないんじゃあないでしょうか。
お次は長男。
見た目は白いのに味はしっかり「いちご」という、ギャップに先ずやられます。この練乳(←死語?)との組み合わせは反則、美味い、うますぎる!!オッサンが食べ続けると死に至りそうな甘さでしたが、それでもずっと食べていたい!そんな逸品でした♪
で、次男。
かき氷の甘さとキウイシロップの酸っぱさのハーモニーが素晴らしい!彼のこの表情の方が、美味しさが伝わりますでしょうか(笑)
〆はカミ様。
ラスボス感すら漂うこの佇まい。黄金の名に相応しい、上品な甘さの桃が丸ごと一つのっかったパフェ。そのままのコメントでゴメンナサイ。もうこの店だけで、フルーツ王国山梨を存分に堪能できた気がして大満足♪
で、今宵の宿へ。今回は大江戸温泉物語プロデュースのコチラに宿泊。
チエックインを済ませたら、マンガコーナー目当ての息子達は宿に残し、カミ様と共に徒歩圏内に2つあるワイナリーへ。
先ずはコチラ。
流行病が猛威を振るう中、全く期待してなかった試飲ができたのは嬉しい誤算♪
遠慮なく頂きます。
店員さん推しのコチラも。
販促臭ムンムンの試飲だったので、仕方なくこちらの2本を購入。
ハイボールを飲みながら、次のワイナリーに向かいます。
コチラも負けじと試飲開催中でした。
ココでもハイボールを購入し、
呑みながら、ホテルへ戻り、ひと風呂浴びたら夕食です。
品揃え豊富なバイキングを頂いた後は、
近くの河川敷で、鵜飼の実演と花火のイベントをやってるとの事なんで参加。
ライトに照らし出される鵜飼の幻想的なシルエットにチョット感動。
打ち上げの様子が肉眼で見える程近く、至近距離から夜空に放たれる花火は、これまでみたことのない大迫力で感無量!タダでこんなの見れる石和温泉郷スバラシや!再訪決定、また来ましょう(笑)
翌日は朝食も早々に済ませ、今回の旅、最終目的地のコチラへ。
お目当ては一日14食限定のコチラ。
drinkとセットとはいえ、アイスとプリンでこの価格はさすがにボリ過ぎでは?とは思いましたが、とっても美味しゅうございました。
最後に、奥にある葡萄園でぶどう狩りを楽しみ、
帰宅の途につきました。
一泊二日の短い旅行でしたが、子供たちにとっても、今夏一の思い出になったようで、計画した甲斐がありました♪
甲斐の国だけに・・・・
お盆休みは自粛なんぞどこ吹く風で、観光地はきっと「密」間違いなしでしょうから、お盆中はステイホームに徹するつもりです。
それではまた(笑)