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2022 箱根旅行記~前編~

リングフィットアドベンチャーのレベルが900に達したにも拘らず、正月太りが未だに解消されない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)

 

さて、GWの宿泊施設のぼったくり価格を避け、延期しておりました箱根旅行に、先日行って参りましたので、綴らせて頂きます。

 

天候は二日間とも梅雨の合い間に広がる青空。日頃の行いがモノを言うのでアリマス。

が、雲に隠れ富士山は全く拝めず。まあ、私の日頃の行いなんぞ、こんなもんです。

 

当日は先ず、もはや恒例の、あげかま手づくり体験教室へ。

www.kamaboko.com

 

相変わらず、出来立てのあげかまのお味は格別です。

 

そして向かうランチも、これまた恒例のコチラ。

www7.plala.or.jp

 

カミ様と息子は、お約束のコレを。

パングラタン

だがしかし、量もカロリーも、50歳のオッサンの身体にはさすがにヘビーと判断、

ここは自粛し、コーヒーのみでスルー。

 

その後、私が昼食に選んだお店がこちら。

loco.yahoo.co.jp

 

リーズナブルなのに、ボリューミーな海鮮丼が有名・・・

 

 

ん?

 

 

り、臨時休業!?orz。

 

 

あまりのショックに、写真も撮り忘れ。

 

 

、日頃のい・・・

 

 

仕方がないんで、計画変更。早々にクルマを宿に預け、箱根湯本で食べ歩き作戦です。

 

因みに今回の宿はこちら。

www.hotespa.net

 

極上のホスピタリティが嬉しい、共立リゾート運営の宿なのであります。前回の箱根旅も同社運営のこちらの宿。

no-smile-no-life.hatenablog.com

 

あ、案件ではございません、念のため。

(↑益々怪しい)

 

ご当地ビールを呑みながら、

宮ノ下駅まで散策。

 

ルートはこんな感じ。

 

かのチャップリン富士屋ホテルに滞在した際に散歩したという、「チャップリンの散歩道」なるものがあり、当時に思いを馳せ、実際に歩いてみたら、中々感慨深いものがありました。

 

途中にあった神社にもお参り。

熊野神社

流石に、初夏の日差しの中を30分も歩くとカラダがヒートアップ。

 

ですんで、富士屋ホテルの対面にある、コチラで涼をとることに。

motonami.com

元はこの建物、バスの待合所だったんだそうな。

 

ドアを開けると、店内は中々の混雑でしたんで、かなり待たされると思いきや、2階席がありました。ラッキー♪

 

2Fはこんな感じ。結構広々。

 

皆でかき氷を注文。

 抹茶           イチゴ           マンゴー

ふわっふわで、すくうたびにほろほろとこぼれ落ちる氷は、いくら食べても頭にキーンとこないやつでした。マジで美味しい!再訪決定♪

 

クールダウンした所で、宮ノ下からは登山鉄道で箱根湯本まで下ります。

at 宮ノ下駅 with 登山電車

湯本の駅に着くやいなや、食べ歩き開始。先ずはこちら。

loco.yahoo.co.jp

 

昼飯抜きで空腹絶頂の私。写真を撮ってないことに気付いたのはこの時点。

 

しかも、ボケちゃっててゴメンナサイ。

 

それにしても湯本はもの凄い人出。完全にコロナ前と同等か、それ以上。堪らず裏通りに退避です。

 

路地を少し歩くと、お目当ての和菓子屋が。

www.yumochi.com

 

有名どころの詰め合わせを購入。

 

気を取り直し、食べ歩き再開です。

 

こちらのお店の

1930.co.jp

魚々串(ととくし)コーナーで、海の幸を注文。

 

出来上がりを待つ間に、再び喉を潤します。

これもボケててゴメンナサイ

アワビは焼きと煮、両方を食べ比べ。どとらも甲乙つけがたく、メッチャ美味しい♪ホタテもボリューミーで大満足。

 

更にいろんなお土産を

 

物色し、

 

〆のスイーツに選んだのがコチラ。

えゔぁ屋のソフトクリーム  映えスポなのに、映えてなくてゴメンナサイ

帰路は再び登山電車に乗り、宿のある小涌谷まで戻ります。

最後尾の特等席をGET。ハイボールを頂きながら、景色を堪能します。

 

スイッチバックで登っていくんで、運転の様子も見れるんです。

 

運転手の襟の刺繍がチョットお洒落。制服?

 

この時期は、あじさい電車とも呼ばれる箱根登山鉄道

車窓から見る、満開の紫陽花の景色は素晴らしいモノでした。箱根はどの季節にきてもイイですね。

 

長くなりましたんで、後編に続きます。

 

それではまた(笑)