MENU

ふるさと便りと夏の風物詩

2年前に田舎に引っ込んだ両親から嬉しい便りが届きました。

 

自らが畑で作ったスイカやら、カボチャやら。

 

形はおせじにも良いとは言えませんが、お味のほうは天下一品。手前みそではありますが、故郷パワーはあらゆるものにフィルターをかけ、美化してしまうのであります。

 

さて、本格的な夏日となった先日のウイークエンドの事。今年も恒例のカミ様のご先祖様のお墓参りへ。

www.sajiho.or.jp

 

展望階から外を眺めると、西武球場を遥かに望む景色が広がっておりました。

 

1年ぶりのご挨拶を済ませ、これまた恒例のお楽しみランチへ。今回はコチラのお店。

unagi-shinozaki.jp

 

2時間ほど前に予約の確認をしたら、既に1階は満席なんで2階でも良いかとの問いかけ有り。おいしい鰻を食べるのに階数は関係ないんで、即答で快諾。という訳で、ここはランチも予約可です。

 

2階はお座敷で結構広く、こんな感じ。

 

早々に、一番奥のリザーブ席へ。

 

メニューはこんな感じ。

さすが、八王子で人気No.1を争う老舗のうなぎ屋だけあって、価格も中々スバラシイ。

 

私レベルではこんな高級店の暖簾をくぐるなんざぁ100年早い(一生無理とも言う)んですが、毎年この日はスポンサーの義父・義母が控えてますんで、敢えてここをチョイス。人のふんどしで相撲を取るタイプのオッサンなのであります。

 

お義父さんから「皆、特上にしよう」という、有難い提案あり。予想通りの展開に、ニヤける顔をこらえるのが精一杯。

 

20分程待って、着重箱。こんな高価なうな重は初めてでしたから、緊張でピントが合わず。

あまりの美味さに、ほぼ言葉を発することなく、むさぼるように完食。「いつも食べてるよ~」的な、裕福な人種の食べっぷりを演じようとしましたが、到底できるはずもなく。

 

確かに値は張りますが、食せばそのお値段にも納得。お陰で、令和4年をなんとか最後まで乗り切れそうな、いちるの望みが湧いてきました。ごちそうさまでした(合掌)

 

帰宅後、久しぶりにクルマの空気圧でもチェックしようと、キャップを外そうとするも、外れず。暑さのせいか?しかも3本。

 

直ぐにディーラー(以下D)に連絡し、その旨を伝えると、クルマを持ち込んで下さいとの指示。速攻でお邪魔すると、直ぐにメカニックが指の力では回らないことを確認し、「クルマをピットに移動します。最悪キャップが割れちゃうかもしれませんが、ご了承いただけますか」との事。

 

密林でポチッた中華製の安物なんで、また買えばいいやと思い承諾。

 

そして、中で待つこと3分。先ほどのメカニックが早くも再登場。

 

彼:「割れずに外せました」

そして、彼の顔にはハッキリと、こんなことが書いてありました。

 

 

「こんなことでDにくるんじゃねぇ!」

 

 

だがしかし、私の思考回路は

 

些細な不具合を理由にDを訪れる=Dのおいしいコーヒーが飲める=幸せ

 

なのであります、ゴメンナサイ。

次回の車検もココで受けるから勘弁してちょ。

 

話は変わって、夏と言えばかき氷。我が家の10年使った中古のかき氷機が、そろそろ限界をむかえていたんで、思い切って新調しました。

 
調整つまみで氷の細かさを変えられるんで、シャリシャリからふわふわまで、お好みのかき氷が作れるという優れもの。
 
使ってみると、ふわふわよりにすればする程、上手く削れない感じ。それでも、10年前とは比べ物にならない進化ぶりでしたんで良しとします。価格もお手頃でしたんで。
 

さて、全国的に梅雨も明け、いよいよ本格的な夏到来ですね。暑い日が続きますが、皆様も体調を崩されぬよう、くれぐれもご自愛ください。

 

それではまた(笑)