今年もまたバレンタインの季節がやって参りました。
毎年、カミ様からチョコを貰う訳なんですが、1つ問題が。
年々、そのボリュームが小さくなっているのであります。
そんなん、知らんがな!
とか言わずに、お時間あればお付き合い下さい(笑)
昨年はこんな感じで、かなりのコストカットボリュームダウンでした。
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今年は一粒にまで減ったらどうしよう、なんてな事を危惧しながら、恐る恐る玄関のドアを開け、リビングへ。
すると、こんな見慣れぬ紙袋が。
カミ様「ハイ、今年のバレンタインはコレだよ」
良かった、どうやらこの大きさなら、一粒ではなさそう。
私「ウ、ウム、ありがとう」
安堵に声が裏返るも、なんとか平静を装います。
取り出してみると、こんなチョコ。
一見、高そうにも、安そうにも見える、微妙な梱包。
夕食後、こっそりと、どれくらいの価格なのかを調べます。お安く済ませたかどうかを調べるのであります。イヤラシイオッサンでゴメンナサイ。
ググったら、こちらのお店の、
こちらの品でした。
お値段何と¥3,456!我が家にしてみれば超高級品!久しぶりに、否、こんなに奮発してくれたのは初めてじゃあないか?!いやぁ、日頃態度には出さずとも、私の夫として、また父としての在り方を評価してくれていたんだ♪
袋を開けてよく見てみると、確かにすごく繊細な感じ。(←高価だと知った途端、急に良く見えてくる単純なオッサン)
シェフが厳選した、カカオ産地別の5種類のチョコレートを、しっとりと蒸し焼きにしたプチショコラケーキなんだそうな。エクアドル、パプアニューギニア、ベネズエラ、ドミニカ、西アフリカサントメ島/プリンシペ島の、それぞれ特徴の違うチョコレートの味を楽しめるという、中々凝ったコンセプトのスイーツ。オッサンには猫に小判なんですが、まぁ、せっかくなんで、ありがたく頂きましょう!
食べ比べてみたら、それぞれの風味の違いが、何となくではありますが分かりました。
カミ様「ね、美味しいでしょ♪」
私「うん、美味しい♪」
カミ様「あ、半分は私のだから、残しといてね」
自分が食べたかっただけやん。
とまあ、こんな感じで今年も我が家のバレンタインは過ぎていったのでアリマス。
それではまた(笑)