MENU

ダイソンクリーナー10年の進化にぶったまげ

10年程前、結婚祝いにもらったダイソンのキャニスター掃除機。

 

f:id:no-smile_no-life:20210112103735j:plain

 

残念ながら、我が家の掃除担当は私だけ。週末のみの使用とはいえ、その重さゆえの扱いにくさと爆音に、流れた時の多さを感じ、買い替えを検討。

 

で、思い切って購入したのがこちら。

 

f:id:no-smile_no-life:20210112140753j:plain

Dyson V8 Slim Fluffy origin コードレスクリーナー

ジャパネットたかた新春セールで購入。59,800円(税込)というプライスながら、古い掃除機を2万円で下取ってくれるという特典で実質39,800円でget。

 

ダイソンの公式サイトでは1月18日迄、通常価格64,900円のところ、特別価格の49,800円で販売してますが、それよりも1万円もお得に買えたので、とっても満足。

 

そして何より有難かったのが、特典の古い掃除機の引き取りサービス。段ボールに入れる必要はあるものの、廃棄することを考えたら、そんなの手間でも何でもないじゃないですか。

 

で、購入したクリーナーが届いた時点で宅配員に渡すだけ。いや便利、そして実質2万円の値引き、ジャパネットたかた恐るべし。今後、欲しい家電があったら必ずジャパネットをチェックすることにします。

 

因みに、大手ショッピングモールの現時点の最安値も39,800円 (税込)のようです。

 

f:id:no-smile_no-life:20210113152635j:plain

こんな感じでスマートに収まります 背景汚くてゴメンナサイ


 今回、同時購入で少しお得になる別売りの充電式スタンド約8,000円も発注。写真の通り充電しながらスマートに収納できます。壁に穴を開けなくて済むのも、嬉しいポイント。

 

で、10年ぶりのダイソン、実際に使ってみたらその進化ぶりに脱毛、否、脱帽!

 

まず軽い、圧倒的に軽い。全体的な軽さはもちろん、クリーナヘッド部分も小型・軽量化され、ネックの可動範囲もよりワイドになっており、以前のモデルでは入らなかった狭い場所も、楽に掃除できるじゃあないですか。

 

これまで、床は重いキャニスター、階段はハンディークリーナーと使い分けてましたが、今後はこれ一台で全て事足ります。やはり、コードレスの取り回しの良さは圧倒的でスバラシイ!

 

だがしかし、正直、1回の充電で家全体を掃除できるかどうか、コードレスであるがゆえの心配があったこともまた事実。取説には通常モードで約40分の連続使用可能との記載あり。

 

因みに我が家の延床面積は約100m2(平方メートル)。結果的には、全体の掃除が終わった時点で、3つあるインジケータの2つが消えた状態で、十分に家全体を掃除できました。何気に充電残量が分かるようになったことも地味ながら、とても便利に思いました。

 

f:id:no-smile_no-life:20210113145748j:plain

 

 運転時間がより長く、充電時間が短い上位モデルもありますが、価格も6万~10万円と一気に跳ね上がります。

 

コスパという点において、今回購入したDyson V8 Slimは非常に優れていると感じた次第です。

 

このモデルは2019年8月に発売された日本専用モデルで、イギリスの開発エンジニアが、わざわざ日本の家庭を実際に訪問し、生活スタイルや掃除の仕方などの情報を収集したうえで、開発されたそうな。

 

どうりで使いやすい訳ですよ!

 

以上、ダイソンクリーナーは最新・上級モデルじゃなく、コスパで選んでもとっても満足度が高かったという感想でした。

 

それではまた♪