以前、ウチのカミ様がワインにハマってるのは、こちらでご紹介した通り。
no-smile-no-life.hatenablog.com
で、最近、ハマり具合が更にエスカレートしてきちゃって、ワインがより美味しくなるとか何とかで、ポアラーとか聞いたことないグッズや、グラスなんかまで揃え始めてる有り様。
ポアラーの効果
・ポアラーを通して空気に触れ、適度に酸化した若いワインや渋味が強いワインは、味がまろやかになって非常に飲みやすくなる
グラスの効果
・同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事実があり、カジュアルにワインを楽しみたい方へおすすめの「ワインタンブラー」
タグると何でも教えてくれますね、勉強になります。
そして先日、遂に一線を越えた感のあるコチラが届いたのであります。
古いか。
リンク
で、このワインセラー、
ライトをonにするとこんな感じ。
写真では分かりずらいんですが、メッチャかっこよく、ムーディーかつアーティスティックにワインを照らしだすのであります。インスタ映えがすごく楽しみ。
インスタやってないけど。
入れるワインがまだ1本も無いのはナイショです。
で、TVの搬入時間が迫ってきたんで、昼食は簡易にマックをテイクアウト。
限定メニューから、私は「黒胡椒てりやき」、カミ様は「赤辛てりやき」をチョイス。
てりやきの甘さの後に、黒胡椒のスパイシーな香りと辛みが絶妙なタイミングでやってくる感じ。甘さと辛さが見事に融合した予想を上回る完成度の高い美味しさに大満足!まだの方はぜひ、オススメですよ~(笑)
赤辛も一口頂きましたが、こちらも黒胡椒に劣らぬ旨味のあるホットな逸品!だがしかし、辛党のカミ様が後半、マジで辛いと音を上げてたんで、相当な辛さの模様。辛党自負の方はぜひともお試し下さいませ♪
で、業者が到着し、いよいよ本題のテレビの設置。
狭小住宅の我が家は、2Fがリビングで階段が直角に曲る構造なんで、テレビの大きさゆえに通過できるかどうか、ちょっと不安だったのであります。
が、何とかクリアし、無事リビングに到着。
ボードに設置し、作業終了。納品まで4週間も待たされただけに、設置完了後は感無量。因みにサイズは50インチから55インチへアップ、液晶から有機ELタイプへの買い替えです。
ではご覧あれ。
Before
After
変わっとらんがな。
設置直後に現れた息子が放った強烈な一言、「テレビ、新しくなったの?」。
予算を大きくオーバーし、大枚はたいて購入した有機ELテレビなのに、あんまりじゃあないか!
そんな行き場のない怒りも虚しく、完全にアフターフェスティバル。65インチは壁に収まりきらないんで55インチをチョイスし、大きさの変化が少ないことは納得済みで購入したとはいえ、やはりそこはもう少し「大きくなりました」感が欲しかった。伝説のロックンローラー、尾崎豊がmy songで歌った通り、人間という生き物のワガママさ、自らの我がままさを改めて痛感したのであります、知らんがな。
さて、いつまでも嘆いてばかりもいられないんで、初の有機ELテレビの感想なんぞを。
先ずは凡庸ですが、やはり「画像がとてもキレイで発色がいい」という事。映るものの鮮明さ、カラーのクリアさとでも申しましょうか。デジタル放送は勿論のこと、YouTube等、Web動画視聴時にもその性能が発揮されるのは、嬉しい誤算でした。もちまるが、よりかわいく見えるのです。 この点は、確実に液晶よりも優れていると感じました。
だがしかし、液晶に対して、有機ELはメリットばかりじゃあ、なかったんです!
下の記事が分かりやすかったんで、リンクを貼らせて頂きました。
TVの購入を検討される方はぜひ参考にして頂き、後悔の無いお買い物をして下さいませ。
それではまた(笑)