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Go To Eat へ行ってみた

お墓参りの帰りにランチへ。

 

前回食べてメッチャ美味しかった、こちらのとんかつのお店へ再訪。

 

rengaya.favy.jp

 

事前予約の際に「このお店はGo To Eatのポイント付与に対応しています。」の文言を発見!巷で話題のGo To Eatをお目当ての店で体験できるとはラッキー。

 

ポイント付与までの手順は、

 

オンライン予約 → 来店 → 予約者にポイント付与

 

のながれ。

 

数十分後、お店からこんな内容のメールが。

 

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ホームページでは、Go To Eatのポイント付与に対応してると明記してあったのに、どういうこと?

 

しかし、店主が「ポイント還元はございません」と言い切ってるので、残念ですが諦めるしかありません。

 

こんな感じでお店に返信。

 

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 お目当ては、あくまで絶品とんかつ。残念ですが、ポイントは諦めましょう。

 

で、そんな事はすっかり忘れていたその日の夜、お店から再びメールが。

 

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明日から開始!?

 

か、神レスポンス!

 

そんなに急に対応できるのかと疑いつつも、お客を大切にするお店の姿勢が伝わってきて、再訪がますます楽しみに。

 

で、当日。

 

お店のドアを開け、予約した○○ですと伝えると、店主がすっ飛んできて、レジ横のバーコードを指し、「昨日急遽つくりました。でも、私どうやればよいのか分かりません」と早口におっしゃる。

 

Eatポイントの受け取りおよび利用には「pokepay」アプリが必要ですが、事前に既にダウンロード済み。

 

とっさに私は、会計時にアプリを立ち上げ、バーコードを読み取れば付与されるものと思い込み、その旨を店主に伝えます。店主もホッとした様子で調理場へ戻ります。

 

店内は満席。皆、店主と私の会話に聞き耳を立てていたので、少し大きめの声で話した事は言うまでもありません。巷で話題のGo To Eatを使いこなす、ナウでヤングなオレ、すごいでしょう、ってこの時点ではマジで思ってました。

 

 

ああ、肝心のとんかつはこんな感じ。

 

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とにかく、ファンタスティックな旨さですので、お近くにお出かけの際はぜひ。

 

 

で、いよいよお会計。

 

アプリを立ち上げ、レジ横のバーコードを読み取るも「クレジットがありません」とメッセージが出るばかり。

 

今思えばこの時、無知な私を店中のお客さんが笑いをこらえて見ていたに違いありません。ああ、今思い出しても恥ずかしい。人間、知ったかぶりはいけませんねぇ、残念。

 

店主もうまくいかない私の様子を見て、「後で運営に確認してみます」とレシートを手渡しながら、気遣ってくれます。

 

何度再チャレンジしても、結果は変わらず。

 

後ろ髪を引かれる思いで店を後にするも、諦めきれずググります。

 

するとこんな記事が。

 

 

「ポイントは店側の管理画面から付与します」

 

 

あのバーコードはポイントを使うときのもので、付与には一切関係ないことが判明。て、店主~。

 

だがしかし、あんなに素晴らしい対応をしてくれた彼ですから、責める気にもならず、縁が無かったと潔く諦めます。

 

で、そんなこともキレイに忘れた数日後、店主から再びメールが。お詫び?

 

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マ、マジか!

 

早速、アプリを確認してみるも、ポイントは付与されていない。

 

いや、まてよ、ポイント付与は次の週の木曜日だったはず。

 

で、次の週の木曜日 。

 

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無事、食事代の25%の ポイントをゲット!!

 

店主~、たかだか一人の顧客の為に、最後までホントありがとう!絶対、また食べに行くからね~!

 

という訳で、紆余曲折ありましたが、Go To Eat を楽しめました。次は、得たポイントを使うことでコンプリートな感じでしょうか。

 

それではまた。